生成AIのセミナーを行っています。

セミナー概要：
ビッグデータ解析の専門家としてコンサルティングに役立つ解析を
研究・実践している２名による生成AIを利用した米国流実践
技術を体験するコース

前半： ITコンサルタントのための実践セミナー概要説明 講師：木村礼壮
後半： 生成AIの解説・ワークショップ 講師：細野 秀主

生成AIの一般化により大きな変化が起きています。これはICT領域だけの
話題ではなく、経営にも大きなインパクトを与えています。

ゴールドマンサックスの調査によると米国では経営の仕事の32%が
生成AIにより自動化される、としており、法務、事務・管理職の仕事の
４割以上が自動化される、としております。
そのような生成AIをコンサルティングにどのように利活用するか
最先端な米国流事例を交えて演習していきます。

日程 (各回とも同一内容です）

毎週水曜日 14:00－18:00

開催形式：

オンラインミーティング形式
参加者にはZoomミーティングの招待状を送付させて頂きます。

内容：

ゴールデンサークル理論を基にした理解しやすい構成
（Why・What・How）をもとにしています。
以下が、教育内容の目次です。この内容を講習会資料として整理し、
参加者に提供することで、IT人材の育成を支援することができます。
それぞれの項目について、理解と納得感を持つことが、
実践力修得のための重要なステップとなります。
この方法を利用して、参加者自身が自己の教育スキルを
高めることも可能です。

アジェンダ：

1. Why: ICTの重要性を理解するために必要な知識
　□ VUCA時代の認識
　□ 社会変化
2. What: 利用できる技術について
　□ イノベーションとは
　□ データを扱う：データ入力・整備等
　□ データによって判断する：データの信頼性等
　□ 生成AI：生成AIの技術動向・倫理等
3. How: デジタル技術を利用する方法
　□ 参考事例の活用
　□ データ・デジタル技術の活用事例：生成AIの活用事例
　□ ツール利用：生成AIツール・プロンプト手法
　□ モラル：データ流出の危険等、コンプライアンス（利用規約等）
4. Copilot(BingAIチャット)とGoogle Bardを利用した生成AIの実習
　あらかじめ Copilot(BingAIチャット)とGoogle Bardが利用できるところまでの準備が必要です。

講師紹介：

木村 礼壮
サンフランシスコ大学 卒
ICT経営パートナーズ協会 会長
株式会社ドリームIT研究所 代表取締役
国土交通省 高度非常勤職員 EBPM デジタルアドバイザー

ビッグデータ解析システムInfoSpireの開発及び日本語解析をベースにしたデータ解析教育の講師多数経験（自治医科大学大学院でも教鞭をとっていた）
目的達成のためのIT利用をテーマに活動を続けており、自己の開発した超上流メソドロジが国際的にも権威機関に評価されている
中央省庁から中小企業まで、現場を改善するための活動を続けており、生成AIを利用した業務改善にも従事している

細野 秀主

ICT経営パートナーズ協会会員
ERP導入コンサルタント
ホ―ムページのお医者さん
中小企業のパソコンサポートから上場企業のERP導入まで約37年間、現場で活動しています。
サプライチェーンマネージメント・財務会計・業務改革・口コミ解析・ホームページによる情報発信・SNSの業務活用などに精通しています。
事業継続性確保に関してはテレワーク導入、事業基盤強化に関してはホームページ構築・研修（既存コンテンツ）デジタル化な精通しています。
大学でホームページの運用サポート、マーケティングサポートを行っていますが、最近は生成AIを活用した業務効率化、文書作成に関する研修の要望がとても増えています。

事前準備のお願い：

生成AI関連の講座に関しては実際に演習して頂くことを目的としています。
使う生成AIとしては、無料でも使える、Copilot（BingAIチャット）・Gemini（Google Bard）・Perplexity.AI（パープレキシティ）を使います。

あらかじめ動作可能なように各自でセットアップをお願い致します。

Copilot (bing.com) Microsoftのアカウントが必要です。

Google Bard GoogleのG Mailアカウントが必要です。

Perplexity.AI（パープレキシティ）そのままアクセスしても使えます。

アカウントを登録すると、履歴等が保持されるようになります。

■実際に動作することを確認しておいて下さい。

入力されたデータがAIの学習に利用されることがあるので、機密情報は入力しないようにして下さい。

Copilot・Gemini・Perplexity.AIでの出力の違いなども確認してみて下さい。

それでは、講座でお会いしましょう。


問い合わせ先：
info@ictm-p.jp

以上